motercycleトップ2011JSB1000
参加型耐久レースとして有名な、もてぎオープン7時間耐久レース“もて耐”オープンでも、KOYOラヂエーターが活躍した。
“もて耐”オープンは4ストローク2気筒250cc以下のバイクで争われる耐久レース。MotoGPロードレース世界選手権シリーズや全日本ロードレース選手権、4輪ではSUPER GTやフォーミュラ・ニッポンも開催されているロードコースで争われる耐久レースだ。
今年は、元MotoGPライダーの宇川徹選手が参戦するなど、話題を呼んだが、早々にマシントラブルでリタイアしていた。
“もて耐”オープンが行われた8月22日(日)は、厳しい暑さに見舞われ、バイクにとっても厳しいコンディションとなった。KOYO製サブラヂエーターを搭載したのは3チーム4台のカワサキNinja250R。
いずれもレース序盤から上位につけ着実にゴールを目指していた。
中でも鈴鹿8時間耐久ロードレースでもKOYO製サブラヂエーターを使い完走を果たしたRS-ITOHは、レース終盤に2番手に浮上。
そのままゴールするかと思われたが、何と最終ラップにガス欠でストップ。一つポジションを落とし#68 RS-ITOH+絶版同盟が3位となった。
以下、5位に#83オートボーイJ's&FRM、7位に#81 Team GTMM、8位に#42 Team GTMMが入り、猛暑の中でKOYO製サブラヂエーターのユーザーは、100%の完走率を実現した。
〜伊藤一成代表〜
鈴鹿8耐同様、厳しい暑さとなった“もて耐”でもKOYORAD製サブラヂエーターのおかげで、水温が安定し遺憾なく威力を発揮してくれました。
“もて耐”のような参加型耐久レースでもユーザーに安全に楽しんでもらえるように、KOYORAD製サブラヂエーターを勧めていこうと思っています。

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