




チームとして今年初レースなのだが、初日からドライコンディションで走る事ができず、課題が残されたままの予選となった。
Q1でセッティングを変更し確認しながらタイムを上げていった。ここでは12番手に着けることができ、さらにQ2でタイムを詰め順位を上げていく予定だった。
しかし予選で使う予定だったタイヤ2本目を交換するタイミングがチームのミスで遅れてしまい、残り時間ではまともにタイムアタック出来ない状況に陥ってしまった。
残念ながら、Q2では軽くながした程度のタイムで19番手となってしまった。

朝から晴天に恵まれ、前日までの肌寒い天候とは打って変わり、絶好なコンディションでスタートが切られた。
武石は19番手グリッドからのスタートであったが、絶妙なスタートダッシュを魅せ、1周目から大きくジャンプアップしながらコントロールラインを通過した。
セッティングが決まらない状況の中、ライダー武石の頑張りで11番手まで順位を上げてきた。
尚も前を追い続け、一時は7番手グループに加わろうかという所だったが、後半はセッティングが不十分なマシンを上手くコントロールする事が困難であった。
厳しい状況の中、なんとか後続を抑えて 11位でゴールとなった。

〜ライダー・武石伸也〜
筑波の開幕戦は不参加のトリック☆スターにとって開幕戦となる今回の鈴鹿2&4。
一人での参戦となりプレッシャーもありましたが、チームの独特な雰囲気で非常に楽しむことが出来ました。
全てが順調・快調ではないのも事実ですが スタッフ一人ひとりの頑張りで、それをフォローし無事完走しポイントも獲得できました。予選では多少のミスがあり19位と不本意な結果で、取り戻すのは1 周目に賭けるしかないと前夜より考え、イメージを作っていました。
理想に近い反応でスタートできポジションアップに成功しましたが、周回を重ねるごとに変化するマシンに対応できず11位でのゴールとなりました。 今後300キロまでにいかに課題を克服し、8耐につないで行きたいと思います。
筑波の開幕戦は不参加のトリック☆スターにとって開幕戦となる今回の鈴鹿2&4。
一人での参戦となりプレッシャーもありましたが、チームの独特な雰囲気で非常に楽しむことが出来ました。
全てが順調・快調ではないのも事実ですが スタッフ一人ひとりの頑張りで、それをフォローし無事完走しポイントも獲得できました。予選では多少のミスがあり19位と不本意な結果で、取り戻すのは1 周目に賭けるしかないと前夜より考え、イメージを作っていました。
理想に近い反応でスタートできポジションアップに成功しましたが、周回を重ねるごとに変化するマシンに対応できず11位でのゴールとなりました。 今後300キロまでにいかに課題を克服し、8耐につないで行きたいと思います。
〜監督・鶴田竜二〜
今回のレースは、昨年のマシンを今年の8耐に向け更にポテンシャルを上げるべく取り組む為には大事なレースだった。そんな中、当初予定していた渡辺選手が出場出来なくなり、急遽武石選手に参戦してもらいテストが不十分な中でも十分いい仕事をしてくれたと思う。
予選では時間の読み違いで、タイヤを替えるタイミングが遅れてしまい、ライダーにはかなりストレスを与えてしまった。 次回は二度と今回のようなミスを起こさないように取り組んでいきたい。
最後に、我々をいつも温かくご支援を頂いている皆様に感謝しております。
今回のレースは、昨年のマシンを今年の8耐に向け更にポテンシャルを上げるべく取り組む為には大事なレースだった。そんな中、当初予定していた渡辺選手が出場出来なくなり、急遽武石選手に参戦してもらいテストが不十分な中でも十分いい仕事をしてくれたと思う。
予選では時間の読み違いで、タイヤを替えるタイミングが遅れてしまい、ライダーにはかなりストレスを与えてしまった。 次回は二度と今回のようなミスを起こさないように取り組んでいきたい。
最後に、我々をいつも温かくご支援を頂いている皆様に感謝しております。